クレジットカード積立やってますか?

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クレジットカード関係

PayPayやカード決済、ポイ活等、現金を使用する頻度が減り、ポイントを上手に受け取り、利用する時代となりました。

多くの方がつみたてNISAやiDeCo、ふるさと納税等、節税対策の活用も増大している中、もう一段階ポイント活用を上手く利用してみませんか。その手がクレジットカード積立です。

下記内容から、自分に合うクレジットカード積立を始めてみましょう。

クレジットカード積立3大メリット

元々、積立投資には2つの特徴があります。

①毎月投資する手間が省ける為、買い忘れも無く投資が可能です。

ドルコスト平均法を活かして投資ができる為、平均購入金額を引き下げることが可能です。

上記に合わせてクレジットカード積立を行うと下記3つのメリットが得られます。

①カード決済の為、ポイントを貯めることが出来ます。

各証券会社、クレジットカードで還元率は異なりますが、0.2〜2%程度が目安でポイント付与できます。

②ポイント投資も行うことが可能になります。

こちらも各クレジットカードで異なりますが、カード内のポイントを投資に利用することが可能です。

③少額投資も可能です。

100円〜、1,000円〜と少額から投資できる為、初心者の方や投資に不安のある方はポイント付与も考えると始めやすいです。

おすすめクレジットカード積立

・ポイント還元率の高さ

「マネックス証券:1.1%」(三井住友カードゴールドNLだと1.0%(年会費発生))

・取扱投資信託数で選ぶ

「楽天証券:約2,500件」

「SBI証券:約2,500件」

・クレジットカード年会費で選ぶ

年会費が無料のものが多いですが、一部年会費がかかるクレジットカードもあります。
ただ、条件を上手くクリアすると無料になりますので、ここは各カード会社で大差ないと思います。

・複数クレジットカードを作るのに抵抗のある人

複数カードを作るのに抵抗のある人や踏ん切りがつかない人は、今利用しているクレジットカードで利用できる証券会社で始めても良いです。

・積立金額は上限あり

クレジットカードでの積立上限は金融庁の定めたルールにより各証券会社も5万円にしています。5万円以上のクレジットカード積立を行う場合は複数の証券会社を利用するようにしましょう。

おすすめクレジットカード①楽天カード

組み合わせ:楽天証券×楽天カード

年会費:無料

ポイント:楽天ポイント

ポイント還元率:0.2% or 1%

0.2%:信託報酬のうち販売会社が受け取る手数料が年率0.4%未満のファンドの場合

1%:信託報酬のうち販売会社が受け取る手数料が年率0.4%以上のファンドの場合

ポイント投資:可能

取扱投資信託数:約2,500件

預かり区分:特定口座・一定口座・一般NISA・つみたてNISA

買付タイミング:毎月1日、又は8日

毎月1日:2021年6月19日以前に楽天カードクレジット決済による積立をされた方

毎月8日:2021年6月20日以降に初めて楽天カードクレジット決済による積立をされた方

積立設定可能額:100円〜50,000円(つみたてNISAの場合:33,333円が上限)

詳細はこちら:楽天カードの選び方や上手なポイント活用法は?

おすすめクレジットカード②三井住友カード

組み合わせ:SBI証券×三井住友カード

年会費:三井住友カード(NL)【永年無料】

年会費:三井住友カードゴールド(NL)【5,500円】

年会費:三井住友カード プラチナリファード【33,000円】

ポイント:V Point

ポイント還元率:NL:0.5%・ゴールド:1.0%・プラチナ:2.0%

ポイント投資:可能

取扱投資信託数:約2,500件

預かり区分:特定口座・一般口座・一般NISA・つみたてNISA

買付タイミング:毎月1日

積立設定可能額:100円〜50,000円(1円単位)(つみたてNISAの場合:33,333円が上限)

詳細はこちら:三井住友カードの選び方や上手なポイント活用法は?

おすすめクレジットカード③マネックスカード

組合わせ:マネックス証券×マネックスカード

年会費:初年度無料・年に1回のクレジットカード利用で翌年無料(通常:550円)

マネックスカードによる投信つみたてもカード利用の対象となる為、実質無料に

ポイント:マネックスポイント

ポイント還元率:1.1%

ポイント投資:一部利用可

国内公募株式型投資信託が対象

金額指定のみが対象です。口数指定は利用不可

積立(つみたてNISA含む)、iDeCo等は利用不可

保有ポイント加算:

銘柄により付加率(0%〜0.08%まで)が異なります。

取扱投資信託数:約1,200件

預かり区分:特定口座・一般口座・一般NISA・つみたてNISA

買付タイミング:毎月24日

積立設定可能額:1,000円〜50,000円(1円単位)(つみたてNISAの場合:33,333円が上限)

詳細はこちら:マネックスカードの選び方や上手なポイント活用法は?

おすすめクレジットカード④auPAYカード

組み合わせ:auカブコム証券×auPAYカード

年会費:無料

年会費:ゴールドカード【11,000円】

ポイント:Pontaポイント

ポイント還元率:1%

ポイント投資:一部利用可

対象口座:特定口座・一般口座・NISA口座

つみたてNISA、ジュニアNISA口座は利用不可

保有ポイント加算:

保有銘柄により0.005%〜最大0.24%のポイント加算有

通常銘柄100万円/月の場合、100Pontaポイントが加算されます。

取扱投資信託数:約1,600件

預かり区分:特定口座・一般口座・一般NISA・つみたてNISA

買付タイミング:毎月1日

積立設定可能額:100円〜50,000円(1円単位)

詳細はこちら:auPAYカードの選び方や上手なポイント活用法は?

おすすめクレジットカード⑤EPOSカード

組み合わせ:tsumiki証券×EPOSカード

年会費:エポスカード【無料】

年会費:エポスゴールドカード【5,000円】

「ボーナスポイント」あり

年間ご利用額50万円以上で翌年以降永年無料

tsumiki証券でのつみたて金額は、年間ご利用金額の対象となります。

ポイント還元率:0.1〜0.5%

「がんばってるね!ポイント」

1年間の「つみたて金額」に応じてエポスポイントがプレゼントされます。

つみたてが開始された月を基準に1年ごとに、年間のつみたて金額×0.1%(初年度)~0.5%(5年目以降)のエポスポイントをプレゼントします。

毎月3万円クレジットカード積立を行い、年間36万円を積み立てて5年目の場合、
*3万/月=36万円/年×0.5%=1,800ポイント付与

ポイント投資:可能

エポスポイントで投資した場合は、エポスポイントは貯まりません。

つみたてNISAは利用不可

取扱投資信託数:5件

内4つはつみたてNISA対象銘柄

預かり区分:特定口座・一般口座・一般NISA・つみたてNISA

買付タイミング:第2週平日

商品によって、取引成立日が異なるため

積立設定可能額:100円〜50,000円

詳細はこちら:EPOSカードの選び方や上手なポイント活用法は?

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