2023年〜三井住友カードプラチナプリファード クレカ積立5%へ

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NISA

三井住友カードで積立NISAをされている方や、今年こそクレジットカード積立を始めようとされている方必見です。2022年12月21日に三井住友カード株式会社がプラチナプリファードのポイント還元強化を発表しました。これからの資産形成の為に上手に活用していきましょう。

【強化内容】
・SBI証券 投信積立(三井住友カードつみたて投資の利用)
現在:2%
2023年1月1日〜:5%

・ふるさと納税(「さとふる」、「ふるなび」の利用)
現在:3%
2023年1月1日〜:5%

対象カード:三井住友カード プラチナプリファードのみ

三井住友カード プラチナプリファードおすすめな人は

・これからクレカ積立を始める方

・現在クレカ決済で200万円/年前後カード利用される方

・つみたてNISAをクレカ積立でされる方はクレカ積立(40万円/年)、クレカ利用(130万円/年)、計170万円/年利用される方

三井住友カード プラチナプリファードカード内容

https://www.smbc-card.com/nyukai/card/platinum-preferred.jsp

・年会費:33,000円

・還元率:1%(100円=1ポイント)

・発行ブランド:VISA

・海外・国内旅行傷害保険:最高5,000万円(傷害死亡・後遺障害)(旅費等カード決済要)

・個人賠償責任危険補償:100万円(自動付与)

・ショッピング補償:500万円(購入時カード決済要)

・三井住友カードつみたて投資Vポイント付与率:毎月積立額の2%
これが5%へ

・プリファードストア(特約店)でポイント付与率:+1〜9%

・新規入会&利用特典(入会後3ヶ月後末までに40万円以上の利用で40,000ポイント還元)
→つみたて投資は対象外

・毎年、年間100万円の利用で10,000ポイント還元(継続特典)(最大40,000ポイント)
→つみたて投資は対象外

その他三井住友カード詳細はこちら↓
三井住友カードの選び方や上手なポイント活用法は?

その他クレカ積立詳細はこちら↓
クレジットカード積立やってますか?

プラチナプリファードカードを作る、切り替える方の年会費回収のボーダーラインは?

・年会費33,000円を金額面で回収出来るかどうか
*旅行時の傷害保険や個人賠償責任、ショッピング補償等の付帯保証は手厚いですが、ここでは除いで考えます。

【入会初年度】
年会費回収ライン:40万円・130万円・199万〜200万円/年

①入会後3ヶ月後末までに40万円以上利用:40,000ポイント還元

②年間100万円カード利用:10,000ポイント還元(通常ポイントと合わせて20,000ポイント)
+クレカ積立2.5万円/月(30万円/年):15,000ポイント還元
35,000ポイント

③年間199万円カード利用:10,000ポイント還元(通常ポイントと合わせて29,900ポイント)
 年間200万円カード利用:20,000ポイント還元(通常ポイントと合わせて40,000ポイント)

【2年目以降】
年会費回収ライン:130万円・199万〜200万円/年

①年間100万円カード利用:10,000ポイント還元(通常ポイントと合わせて20,000ポイント)
+クレカ積立2.5万円/月(30万円/年):15,000ポイント還元
35,000ポイント

②年間199万円カード利用:10,000ポイント還元(通常ポイントと合わせて29,900ポイント)
 年間200万円カード利用:20,000ポイント還元(通常ポイントと合わせて40,000ポイント)

・現行つみたてNISAを年間満額40万円投資している場合(130万円/年)
クレカ積立3.3万円/月(40万円/年):20,000ポイント還元
+年間130万円カード利用:10,000ポイント還元(通常ポイントと合わせて13,000ポイント)
33,000ポイント

再度、三井住友カード プラチナプリファードおすすめな人は

・これからクレカ積立を始める方

現在クレカ決済で200万円/年前後カード利用される方

・つみたてNISAをクレカ積立でされる方はクレカ積立(40万円/年)、クレカ利用(130万円/年)、計170万円/年利用される方

年会費33,000円を実質無料に出来るまでカード利用出来るかがポイントになります。

これまでクレカ積立でつみたてNISAをされてきた方や普段からクレカ決済をされてきた方であれば、

これからのカード利用を見直すきっかけとして三井住友カード プラチナプリファードを検討されて見てはいかがでしょうか。

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