ふるさと納税&クレカ支払いで家計お助けを

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クレジットカード関係

地域特産品や食事券など様々で豪華な返礼品で多くの方が実践されているふるさと納税。ふるさと納税とクレカ支払いを活用し、「お得に家計を助ける返礼品」と「幅広く利用できるポイント」を受け取り賢く生活しましょう。

ふるさと納税とは

自治体の税収格差をなくすために、2008年から始まった寄附制度のことで全国さまざまな自治体に寄附することが可能です。寄附をする際にお礼として自治体から「返礼品」を受け取ることができ、税制面では「寄附金控除」を利用することができます。「寄附金控除」に関しては寄附金のうち2,000円を超える部分において所得税・住民税の税額控除が適用されます。

ふるさと納税の始め方に関してはこちらから↓
ふるさと納税の始め方

住宅ローン控除を受けられている方はこちらも↓
ふるさと納税と住宅ローンの併用出来るのか?

家計お助け商品

物価高騰等の影響をなるべく受けないよう、ふるさと納税を利用し家計お助け商品を受け取りましょう。

・ティッシュペーパー
年間使用量:18箱/人(目安)


・トイレットペーパー
年間使用量:91ロール/人(目安)


・お米
年間消費量:50.8キロ/人(目安)


どのくらいふるさと納税できるのか

各家庭環境別に参考控除目安を作成しました。

詳細の控除額計算は各ふるさと納税サイトで確認して下さい。

【ポイント】

・共働きであればそれぞれで控除が受けれます。

・年金暮らしでも税金を納めていれば対象となります。

・生活必需品であるティッシュペーパー、トイレットペーパーをふるさと納税の返礼品として受け取ると、年間使用量換算すると1年間は賄えることが可能です。

・残り控除金額で贅沢品や旅行等に利用し、生活幸福度を上げる選択もアリです。

【参考目安】

夫婦で子供がいる家庭(4人家族)だと上記で102,000円分の納税で生活必需品を受け取ることができます。また楽天ポイント6倍(私の場合)だと6,120ポイント獲得です。

夫婦のみ(配偶者控除有)家庭(2人暮らし)だと上記で92,000円分の納税で生活必需品を受け取ることができます。また楽天ポイント6倍(私の場合)だと5,520ポイント獲得です。

夫婦のみ(配偶者控除無)家庭(2人暮らし)だと上記で32,000円分の納税で生活必需品(お米除く)を受け取ることができます。また楽天ポイント6倍(私の場合)だと1,920ポイント獲得です。

共働き夫婦ですので61,000円×2人=122,000円が世帯で納税利用できるため1人分の納税で生活必需品の受け取り、もう1人分の納税で贅沢品の受け取りも良いですね。

年金暮らし夫婦家庭(2人暮らし)だと上記の納税で生活必需品を受け取ることができます。ティッシュペーパーだと約2年弱、トイレットペーパーだと約半年強は持つので、買い物に行く手間も不要になります。

クレカ支払いのメリット・デメリット

ポイントが貯まる
ショッピングやつみたてNISA利用時でも同様に現金で支払うのではなくクレカ支払いにすることでポイントが貯まります。
小さな積み重ねが大きな差に
年間100,000円納税すると、楽天ポイント6倍の場合、6,000ポイント獲得。
楽天モバイル利用料3,280円/月だと約2か月分相当に。
楽天モバイル利用料1,980円/月だと約3か月分相当に。

振込手数料が不要
現金書留での郵送費や銀行振込時の手数料がクレカ支払いであれば不要です。
銀行窓口手数料660円
ATM振込手数料440円
など少額でもバカになりません。

年末ギリギリでもふるさと納税が可能
ふるさと納税で寄付金控除を受ける場合、年内に申込〜決済完了までが期限となります。
これをクレカ支払いで行った場合、決済日=寄付日になります。(つまり12月31日23時59分までにカード決済が完了すること)
源泉徴収を確認後、納税分計算を行いふるさと納税が可能になります。

24時間365日支払いが可能
実際、私も昨年末は12月31日18時45分に楽天市場で購入しました。

*楽天カード利用者であればユーザー登録(住所や氏名、支払い方法)が済んでいる為、手続きも簡単。

クレカ支払いの注意点

本人名義のクレジットカードで支払う必要がある
→「寄付控除を受ける方」と「カード決済をする方」は同一であること

・申請方法は2種類 それぞれ申請方法や申請期限が異なる為、注意して申請しましょう。 申請期限内に申請を完了するところまでがふるさと納税です。

「ワンストップ特例制度」

https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_zeisei/czaisei/czaisei_seido/furusato/topics/20150401.html#block02

・1年間(1月1日〜12月31日)で寄付先の自治体が5団体以内の方
→1つの自治体に複数回寄付をしても1カウント(必要書類は寄付回数分提出必要・封筒は一つにまとめて郵送も可)

・確定申告をする必要のない給与所得者

・申請方法:特例申請書の記入とマイナンバーのコピーを寄付先の自治体へ郵送(寄付を行った回数だけ申請が必要)

・申請期限:寄付の翌年1月10日必着

「確定申告」

https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_zeisei/czaisei/czaisei_seido/furusato/mechanism/deduction.html#block04

・1年間(1月1日〜12月31日)で寄付先の自治体が6団体以上の方

・確定申告をする必要のある給与所得者

・申請方法:寄付金受領証明書又は寄附金控除に関する証明書を添付し、確定申告を行う

・申請期限:寄付の翌年3月15日まで

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